読書
森鴎外の一人称がいまいちな気がするが、どうなんだろう。 映像化したらもうちょっと楽しめるのかも。深夜ドラマ30分×7回とかで。
もしドラ読み始めた。 まだほんのとっかかりだが、文章がパサパサで読みにくい… ツルツル読める文章に馴らされ過ぎたか?(^^;
鯨統一郎「ふたりのシンデレラ」読了。トリックはびっくりというより、ああ、そっちか、という感じ。
東野圭吾「ゲームの名は誘拐」読了。映画版「G@me」を見ていたので展開に驚きはないが、「いい人が出てこない」のが面白い。次は服部真澄「バカラ」
「異端の数ゼロ」読了。インド発祥と思っていたが、空位のシンボルとしてはバビロニアでも使われていたのか。次は東野圭吾「ゲームの名は誘拐」
中島梓「転移」読了。お疲れさまでした。
松岡佳祐「霊柩車No.4」読了。『ブログの女王』から生まれた作品。番組見たな。内容は面白いけど、無理矢理な感じも。次はサイフェ「異端の数ゼロ」
「みんなの意見は案外正しい」読了。「案外」がキモ。解説が良い。次は松岡佳祐「霊柩車No.4」
松岡佳祐「トランス・オブ・ウォー」読了。舞台が広い方が楽しいね。次は「みんなの意見は案外正しい」
栗本薫「樹霊の塔」読了。短編的小ネタ。
ドーキンス「虹の解体」読了。面白いんだけど詩にこだわり過ぎの気もする。グールドと対立していたとは知らなかったな。次は中島梓「転移」
栗本薫「見知らぬ明日」読了。未完。時が止まってしまった感じ。語り継がれるのがいいのか、よくわからんなあ。次も栗本薫「樹霊の塔」
松岡佳祐「千里眼とニュアージュ」読了。だんだん松岡節に飽きてきたかも。次も松岡佳祐「千里眼 トランス・オブ・ウォー」
松岡佳祐「ヘーメラーの千里眼」読了。面白くないとは言わないが、とりあえずの敵がへっぽこ過ぎる… 次も松岡佳祐「千里眼とニュアージュ」。順番的には「トランス・オブ・ウォー」が先だが、間違えてこっちを持って来てしまったので仕方ない。(^^;
栗本薫「運命の子」読了。外伝の最初と最近のが本編に重なってきた。そのせいか、ちょっとごちゃごちゃ感が。次は松岡佳祐「ヘーメラーの千里眼」
殊能将之「鏡の中は日曜日」読了。美人のお姉さん。次は栗本薫「運命の子」
舞城王太郎「煙か土か食い物」読了。最初のページを開いた瞬間の違和感。カート・ヴォネガットっぽい?次は殊能将之「鏡の中は日曜日」
三戸祐子「定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?」読了。正確さの陰にある福知山線事故のようなネガティブな側面はあまり述べられない。情報化技術によって乗客にも乗員にもゆとりがもたらされるべきというのは同意。鉄道だけでなく、社会システ…
栗本薫「謎の聖都」読了。いよいよ盛り上がる展開。エピグラムやあとがきがないのが泣ける… 次は三戸祐子「定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?」
恩田陸「劫尽童女」読了。終盤まで調子いいんだけど。続きを読ませてくれ… 次は栗本薫「謎の聖都」
R.B.パーカー「突然の災禍」読了。スーザンもスーザンだが、スペンサーはスペンサーで関係なかった奴を痛め付けたりしている。そういう話だったっけ?次は恩田陸「劫尽童女」
京極夏彦「邪魅の雫」読了。キャラクターもストーリーも、これまでとちょっと雰囲気が違う感じ。次はR.B.パーカー「突然の災禍」
栗本薫「六月の桜 伊集院大介のレクイエム」読了。次は京極夏彦「邪魅の雫」
栗本薫「逃げ出した死体 伊集院大介と少年探偵」読了。少年の語りがウザい。(^^; 次も栗本薫「六月の桜 伊集院大介のレクイエム」
中島梓「がん病棟のピーターラビット」読了。グインのあとがきしか見てなかったせいかずいぶん突然に感じたけど、それまでに経緯があったわけね。それにしても、病んでなお、というか病んでこそ、というか、こういうひとなんだなあ。次は栗本薫「逃げ出した…
栗本薫「遠いうねり」読了。ぉぃぉぃ、また面白くなってきそうじゃないか… 次は中島梓「がん病棟のピーターラビット」
「目を擦る女」読了。夢か現か…。次は栗本薫「遠いうねり」
「ハイブリッド〜新種〜」読了。そういえば最近KFC行ってないな… 次は小林泰三「目を擦る女」
「ヒューマン」読了。引き続きR.J.ソウヤー「ハイブリッド」
「男のミカタ」読了。次はドーキンス「虹の解体」