「アダムの呪い」読了。男性原理と女性原理の遺伝子レベルのせめぎあい。面白いがしかし、擬人化しすぎの気も。次はR.J.ソウヤー「ホミニッド」

「イヴの七人の娘たち」読了。ひとつながりの母系系列というイメージは壮大だけど、ちょっとミスリーディングな気もする。次もブライアン・サイクス「アダムの呪い」

「黒衣の女王」読了。揺れまくりの女心… 次はブライアン・サイクス「イヴの七人の娘たち」

「毒猿」読了。新宿の息吹を感じさせる。それにしても、あれで死なないのはさすが主人公。次は栗本薫「黒衣の女王」

「螺旋館の奇想」読了。どんでん返しというか小手先返しというか。次は大沢有昌「毒猿」

「クロノスジョウンターの伝説」読了。カジシンらしいハッピーエンド。次は折原一「螺旋館の奇想」

「神は沈黙せず」読了。神様はメタメタ。次は梶尾真治「クロノスジョウンターの伝説」

「びっくり館の殺人」読了。これまでの館シリーズとはちょっとテイストが違う。次はサイモン・シン「フェルマーの最終定理」

「デセプション・ポイント」読了。これまた映画向き。良くも悪くも。次は山本弘「神は沈黙せず」

「天使と悪魔」読了。Twenty-fourの先に更なるどんでん返し。馬鹿馬鹿しくて楽しい。まさに映画向き。次もダン・ブラウン「デセプション・ポイント」

「QED 式の密室」読了。密室の謎解きはおまけだな。次はダン・ブラウン「天使と悪魔(上・中・下)」

「ヤーンの選択」読了。栗本さんお大事に…それにしてもカメロン可哀想。次は高田崇史「QED 式の密室」

「暗号解読(上・下)」読了。栄光なき天才達。あるいは彼らには栄光など必要なかったのかも。次は栗本薫「ヤーンの選択」

「終戦のローレライ」読了。映画は超ダイジェストだったのだなあ。次はS.シン「暗号解読」

こうの史代「長い道」読了。

こうの史代「夕凪の街・桜の国」読了。再読。(泣)。次もこうの史代「長い道」

「素子の読書あらかると」読了。いくつか気になる本があったけど、読めるのはいつのことやら… 次は福井晴敏「終戦のローレライ」

「親指さがし」読了。浅い… 解説にあるように、狙ってるんだとしたら、それはそれで凄いが…。次は新井素子「素子の読書アラカルト」

読了。草原と言えばあの人。それにつけてもこのシリーズ、いつまで読めるのか…